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震度6強〜7が1時間に3回発生というすさまじい地震となった10月23日の新潟県中越地震は現在も余震が続いています。台風などの大雨の影響もあり、土砂崩れの被害も多いとのことです。被災地の皆様には心からお見舞い申し上げます。
ネクストプランでは今年までに新潟県魚沼市六日町にてホンカログホームを建設させていただきました。オーナーのS様のご協力により地震のすさまじさと、その時ンカログはどのような状況だったのか?生の声をお聞きください。

(新潟県南魚沼郡六日町在住S様より)
今回の地震の時、実は六日町ではなく湯沢町の実家におりました。これから夕食という、まさにその時地震がきたのです。家が上下左右に揺れ、物が落ち、電気も全て消え、とにかく真っ暗な中やっと柱やそばに居た人にしがみつきました。いったん地震がおさまったので、すぐに電気も復旧するだろうとロウソクの明かりの中、夕食を食べ始めた時、2度目の地震がまたきました。今度は長い・・・地震がおさまるのを待ちました、おさまった後この夜が長くなる予感がしました。
家の中も外も全世界が暗闇で、大変な地震なんだということが分かり、自分の家の事を思い出しました。建ててまだ数ヶ月しかたっていない我が家は無事なのだろうか・・・。
ログハウスは地震に強い・・・分かってはいても不安の方が先にたつ。とにかく信号もつかない暗闇の中を急いで帰りました。やっと我が家に着いた時、心配がすぐに消えました。何もなかったかのように我が家のログハウスは私たちを出迎えてくれたのです。
ただ、あとは電気がつかない事と、まだ余震が続いていたことが不安ですが、寝室が一番安心だということもあり、ベットで寝る事にしました。その後、何度か小さな余震はあったものの大事に至るほどのものがなかった為、私達は明朝まで自分のベットで眠ることが出来ました。電気も朝7時過ぎには回復しました。
時々大きな余震がきますが、我が家に居れば安心だという確信があるので、あまり心配はしていません。知り合いにもログハウスの強さをアピール出来たし、難色を示していた人々にもやっとログの良さを一部ですが分かってもらえたので地震が来て大変なのは大変なのですが、気持ちは穏やかに過ごさせていただいています。

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ログは在来軸組みや鉄骨造とは異なり、壁工法の構造物。一般的には鉄骨造は土台と柱、あるいは柱と梁を接合する仕口(木材と木材を角度を持たせて継ぎ合わせた接合)の強度で、地震などの強い揺れに対応するようにつくられています。ところが仮に10tの外力が建物にかかると在来や鉄骨の場合、仕口1点に全ての力が集中してしまい、その部分が破損してしまう危険性があります。
一方、壁工法はそのような大きな外力がかかった場合でも、壁全体で力を受け流す構造になっています。さらにログに関しては、材木そのものの復元力も高いので、壁工法によって分散した外力をログ材が一本一本微妙にズレることで、吸収して軽減させてしまいます。
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横揺れに対しては前述のとおりですが、さて縦揺れに関してはどうでしょうか?一般例として、震災時に木造建築はおもに柱の座屈変形(柱などが潰れて曲がる現象)が大きなネックとなります。また柱を支えている梁や土台の強度も問題となるかもしれませんね。しかしながらログは基本的に木材を横積みして建築していますからこのような座屈変形の影響は受けません。
そう考えるとログは横揺れと縦揺れ、どちらに対しても耐震性の高い建物といえますし、地震によるダメージも極力軽減できるつくり、いわゆる優れた免震構造を備えた構造物であるのは間違いありません。 |
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